ランチはたまに利用している同店だが、夜はこの日が初めて。
店舗前の駐車場には車は止まっていなかったが、先客は8名ほど。小上がり客は宴会状態、テーブル客は普通の食事で何組か入れ替わる状態。
油淋鶏886円
トーマスが自炊で油淋鶏を作る時は、餃子の王将(大阪王将じゃないよw)の油淋鶏のタレを思い出して作るのだが、こちらは甘さ控えめながら好きな味。
鶏ももには骨なしなので食べやすい。そとはカリカリ、中はジューシだ。
エビチリ950円
エビの種類は判別できないが、大正海老などの大ぶりなそれではない。
エビには衣が付いているタイプでソースとの絡みが良い。
エビの揚げ方は絶妙で、ぷりぷり状態で美味しい。
ソースは辛味が抑えられていて甘め。ソースをご飯に付けて食べたくなるw
ニラレバー炒め929円
トーマスはレバーが食べられないのだが、同行者が注文(-_-;)
せっかくなのでレバー一切れと野菜を頂いたのだが、トーマスが苦手としているモサモサで血なまぐさいレバーではなく、臭みがないしっかり下処理されたレバーだった。
レバニラといえば砂糖と醤油メインで炒めるだと思うが、日本人の中華屋さんでは味わったことがない調味料が見え隠れする。それが個性的で美味しい感じになる。
豚肉の四川風炒め1,275円
メニューには唐辛子が沢山入っているような写真だったので注文してみたw
器の大きさはラーメンどんぶりくらいあり、運ばれてきたそばから鷹の爪を焼いた香りがする。
豚肉も片栗粉の衣があり柔らかく仕上がっている。
スープの表層1cmはラー油で覆われていて熱々。
同行者は辛くて食べられないと言っているがトーマスは全然平気。
辛味はラー油だけではなく色々な辛味やしびれがあり複雑な味わい。
トーマスは好きな料理だ。このスープはご飯が合うw
ランチメニューはリーズナブルな印象だったが、夜は若干割高な印象。(感覚的に)
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